集うべくして集まった大きな援団の中、同じ船に乗り合わせたような関係性をより磐石なものとしていくために未来に繋がる話をしよう。
未来は不確定だ。だから譲れるところと譲れないところを腰を据えてじっくり話し合い共通点を見つけていく。過去にこじらせていたらなおさら話し合いの機会を作ろう。
この援団の行く先は朧気でどこに行きつくかはっきり決まっていないし、突然解散も有り得る。けど同士の描くビジョンは同じなので気持ちがブレそうになったらそのことを思い出すといい。
そして、この月が満ちる季節が巡ってくる頃にこの同胞たちはとてつもなく頼もしく未来を語っていることだろう。