※2021年7月14日のblogの再掲になります。一部内容を変更し掲載させていただきます。
なお、ホロスコープの観点から朝倉未来選手を勝手に語らせて頂いておりますのでご本人と関係のないところで話を進めています。あくまで占いエンタメ占星術ということをご了承くださいますようお願い申し上げます。
こんにちは。キラボシ管理人です☆
今日は総合格闘家の朝倉未来さんのホロスコープを読んでみようと思います。朝倉未来選手といえば2021年6/13のクレベルコイケ選手との激闘の末、失神寸前でレフリーストップし惜しくも負けました。その試合は生放送で日曜の夜20時台に放送していたので見ていた方もいらっしゃるでしょう。
YouTubeチャンネルも運営していて登録者もとても多く格闘家としてもYouTuberとしても活躍されている実業家です。
こちら↑朝倉未来選手。今の肩書きってカリスマ格闘家YouTuberという感じでしょうか。経営者という肩書もありますよね。
生年月日は1992/7/15。愛知県豊橋出身。弟の朝倉海さんも同じく総合格闘家でYouTuber。兄弟でご活躍されてます。
solarsignで出しています。
太陽はかに座23度。そう、かに座男子です。
出生時間不明なので月星座は山羊or水瓶座。山羊座だと満月域の生まれです。
目を引くのが蠍座を頂点とした獅子座の水星と水瓶座の土星の大きな三角形(Ｔスクエア)。その頂点の冥王星は反対にある牡牛座の火星と睨み合った形です。大きな赤い線の三角形の天体のエネルギーがこの牡牛座の火星に注がれる形になります。
まんじりともせず頑固な不動宮同士のＴスクエアのジレンマを牡牛座の火星が何とか外に出そうとしますが、どちらかというとこの火星の性質は自分自身に向かってくるので朝倉選手自身がぐつぐつ煮えたぎるようなマグマを抱えてる感じです。
しかし、この火星と冥王星を蟹座の太陽と山羊座の天王星と海王星が180度で調停になってます。格闘家としてこのアスペクトを読むと、冥王星火星の爆発的な力に山羊座の海王星が救いの手を差し伸べ、その救いは山羊座の天王星＝リングの上で開放する。蟹座の太陽はそれを公式の場所で多くの大衆に視聴してもらうことによって社会的立場を確立していっている。という星の動きです。海王星と天王星がくっついているのでその辺で魅せるのではなく大舞台が用意されている、ということも付け加えます。
朝倉選手の本を読んだり動画を見ましたが、実際チーム思いの優しい人柄です。動画を見てると最後は「オレかっこいい」という雰囲気で終わるのは(笑)獅子座の金星が光るからなんですね。格闘家にありがちな暗い過去(家庭環境の悪さ・イジメにあったとか)は一切感じないというかむしろナシなので、その燃え上がる闘魂はきっとご自分のマグマのようなエネルギーからなんだと感じます。
ノード軸が蟹＆山羊なのでチームに所属して何かをやるということは社会活動に繋がるので個人として魅せていきながらしっかりと連携の取れたチームあってこそだと感じます。
これは今現在格闘家というこの強烈な星のエネルギーを放てる場所にいるのでとても大きな力になってますが、一般人だとかなりこの星のエネルギーに振り回されそうです。(実際、朝倉選手は格闘技をやる前はやんちゃで○○院に入っていた過去もあります。)
自分がやられるならやるタイプっぽいのでリング以外のところではかなり人格者として振舞っているんだと思います。蟹座の太陽なので根はとても思いやり溢れる家族や仲間思いの優しさがあります。水星が他の天体から受けるエネルギーで自分は良かれと思って言ってしまったことが相手を傷つけたり、ＳＮＳで炎上しちゃったりもありそうなので格闘家やYouTube動画でのビックマウスは笑ってくれるけど繊細な問題での発言は十分に気を付けたほうが良いです。YouTube動画でもネタの煽りすぎなどもほどほどに、ですね。
ここに最近の星の動きを付け加えます。上記に書いたクレベルコイケ選手との試合があったとき不動宮の天体同士がこれまたきっついＴスクエアでした。それに加えトランジットの火星冥王星180度や水星海王星スクエアと天空で天体たちがひしめき合っている最中でした。このトランジットは朝倉選手のホロスコープにかなり影響があったと思います。一つ何かを変えるきっかけになったとも言えます。その中での試合でした。
朝倉選手はいま土星回帰(サターンリターン)も迎えています。これから28年間の大人としての基盤を書き換える時期です。
ハードな星回りですが格闘技以外にYouTubeを仲間とワイワイやっているのは楽しそうで良いです。金星が獅子座なのでどうしても目立っちゃう朝倉選手ですがこれからも応援しています。ちなみに弟の朝倉海選手もなかなかハードなホロもちさんでした(笑)
明日、お誕生日です。おめでとうございます！
ありがとうございましたm(__)m
再掲日 2022年2月2日
